補陀落山 観音院 長尾寺(四国八十八ヶ所霊場 第八十七番札所)2026.02.01 09:09四国八十八ヶ所霊場第八十七番札所・長尾寺は、香川県さぬき市長尾にある古刹です。創建は天平年間と伝えられ、行基の開基とされる歴史ある寺院で、正式名称は補陀落山観音院長尾寺といいます。八十八ヶ所巡りでは結願を目前に控えた札所として、多くの遍路が心を整えて参拝する場所です。境内に入ると...
五岳山 誕生院 善通寺(四国八十八ヶ所霊場 第七十五番札所)2025.04.01 00:27歴史・由来 五岳山 善通寺の創建は、『多度郡屏風浦善通寺之記』(江戸時代中期成立)によると、唐より帰朝されたお大師さまが、御父の寄進した四町四方の地に、師である恵果和尚の住した長安・青龍寺を模して建立したお寺で、大同2年(807)臘月(陰暦12月)朔日に斧始...
医王山 遍照光院 大窪寺(四国八十八ヶ所霊場 第八十八番札所)2024.11.26 06:45歴史・由来八十八ヶ所結願(けちがん)の霊場「大窪寺」。徳島県の県境に近い矢筈山(標高782m)の東側中腹に位置します。縁起によると、養老元年に行基菩薩がこの地を訪れた際に、霊夢を感得し草庵を建て修行をしたと言われます。弘仁7年に、唐から帰国した弘法大師が、現在の奥の院近くの胎蔵ヶ...
海岸山 岩屋寺(四国八十八ヶ所霊場 第四十五番札所)2024.11.22 08:05歴史・由来標高700m。奇峰が天を突き、巨岩の中腹に埋め込まれるように堂宇がたたずむ典型的な山岳霊場である。神仙境をおもわせる境内は、むかしから修験者が修行の場としていたようで、さまざまな伝承が残されている。 弘法大師がこの霊地を訪ねたのは弘仁6年とされている。そのころすでに土佐...
菅生山 大覚院 大寶寺(四国八十八ヶ所霊場 第四十四番札所)2024.11.22 00:59歴史・由来四十三番明石寺からの道のりは約80㎞、峠越えの難所がつづき、歩けば20時間を超す「遍路ころがし」の霊場。四国霊場八十八ヶ所のちょうど半分に当たり、「中札所」といわれる。四国山地に囲まれた標高579mに位置し、境内は老樹が林立し、幽寂な空気が漂う。 縁起は大和朝廷の時代ま...
五剣山 観自在院 八栗寺(四国八十八ヶ所霊場 第八十五番札所)2018.05.14 07:53八栗寺は、うどん県香川の高松市牟礼町、五剣山の中腹にある真言宗大覚寺派の寺院で、四国八十八ヶ所霊場第85番札所です。弘法大師空海によって開創されたと伝えられています。境内の聖天堂には『八栗のお聖天さん』として親しまれる歓喜天が祀られ、商売繁盛や良縁などのご利益で広く信仰を集めてい...
仏光山 広徳院 郷照寺(四国八十八ヶ所霊場 第七十八番札所)2018.05.01 08:17歴史・由来境内からは瀬戸内海にかかる瀬戸大橋の眺望が見事である。往時から港町として栄え、「四国の正面玄関」とでもいえる場所なので、高僧・名僧との由縁が深い霊場である。地元では「厄除うたづ大師」と呼ばれ、また、四国霊場で唯一「時宗」の霊場である。縁起によると、郷照寺は神亀2年、行基...
南面山 千光院 屋島寺(四国八十八ヶ所霊場 第八十四番札所)2018.05.01 05:30香川県高松市の屋島山上にある 屋島寺 は、四国八十八ヶ所霊場の第八十四番札所で、正式には南面山 千光院 屋島寺といいます。奈良時代に創建されたと伝わる古刹で、後に 空海 が寺を整え、本尊の十一面千手観音を安置したとされています。屋島は 屋島の戦い の舞台としても知られる歴史の地で...
日照山 無量寿院 極楽寺(四国八十八ヶ所霊場 第二番札所)2017.09.07 06:28歴史・由来 行基菩薩の開基と伝えられているが、弘仁6年(815)、42歳の弘法大師がこの地で三七日間『阿弥陀経』を読誦し、修法された。その結願の日に、阿弥陀如来が出現したので、大師はその姿を彫造して本尊とされた。この阿弥陀如来像は、尊容が美しく、発する光は遠く鳴門の長原...
竺和山 一乗院 霊山寺(四国八十八ヶ所霊場 第一番札所)2017.09.07 01:33歴史・由来四国八十八ヶ所霊場の全行程はおよそ1460キロ、365里におよぶ。この霊場を札所番号の順に巡拝する遍路には、ここが「発願の寺」、「同行二人」の長い旅となる。縁起によると、聖武天皇(在位724〜49)の勅願により行基菩薩が開創された。弘仁6年(815)、弘法大師が四国の東...
四国遍路八十八ヶ所2017.09.07 01:33四国を一周ぐるりと囲むように点在する弘法大師空海ゆかりの八十八の札所寺院。それらを繋ぐ道はたくさんの人々によって何度も何度も歩かれてきました。それぞれの道はそれぞれの「生き方」。同じ「道」はひとつもありません。最初は細く弱々しい道も年月を経て重ねられるごとに太く力強いものになって...