讃岐うどんには数種の食べ方があります。うどん本来の食べ方である温、冷、ざるなどの種類、肉系、とり天系、天ぷらなどを加えた種類など様々です。その中には含まれないアレンジ的な食べ方があります。以前から讃岐うどんの食べ方として一般的に知られていても、献立には加わらないコロッケうどんがその代表格だと思います。
コロッケうどん
2017年末に放送された孤独のグルメ 大晦日スペシャル~食べ納め!瀬戸内出張編~に松下さんが出ていました。何と主人公の井之頭五郎が食べたのはコロッケうどんでした。私は絶対にしない食べ方だと思っていましたが食べてみました。
コロッケの特徴も重要です。
うどん名をコロッケうどんにしていますが、正式にはかけうどん+コロッケです。かけうどんを食べる際に”そのまま”という食べ方が好きですが、コロッケうどんの場合はそのままではなく温かいうどんの方が合うように感じました。
唐揚げぶっかけ冷
讃岐うどんの食べ方で鶏肉系うどんがあります。とあるうどん屋さんで唐揚げを盛ったぶっかけ冷を食べて美味しいと思い、この食べ方はアリだなと思いました。大半のお店にはメニューにありませんが、個々に組み合わせて食べた唐揚げぶっかけ冷のまとめと言うよりも記録です。
唐揚げ次第で感じが変わる食べ方です。勿論手仕込みの唐揚げの方が美味しく食べれます。
ぶっかけ冷とサクッと揚がった唐揚げとの組合せが美味しい食べ方です。出来合いの唐揚げはサクッと揚がってはいませんが、それはそれでぶっかけ出汁との相性が良ければ美味しく食べれます。
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